キンダーホルトとは

ABOUT

名古屋文化キンダーホルト 社会福祉法人 名古屋文化福祉会 児童養護施設

採用情報

RECRUIT

キンダーホルトとは

ABOUT

キンダーホルトの理念

PHILOSOPHY

うまれてきて
よかった

みんなでくらし
みんなでそだつ
みんなでつくり
みんなでまなぶ
みんなでまもり
みんなでいきる

施設紹介

INTRODUCTION

児童養護施設「名古屋文化キンダーホルト」外観

児童養護施設「名古屋文化キンダーホルト」

「児童福祉法」第41条に基づき、昭和60年4月に愛知県長久手市内に設置された児童養護施設です。
たくさんの子どもたちがここで生活しています。

定員30名

地域小規模児童養護施設「ログ・カメリアの丘」外観

地域小規模児童養護施設「ログ・カメリアの丘」

平成27年4月に瀬戸市に開設された地域小規模児童養護施設「ログ・カメリアの丘」では男子児童定員6名と専従職員4名が生活をしています。敷地内には地域の年金者の方たちの活動スペースもあることから、より地域に根ざした養育が期待されます。

定員6名

ショートステイ トワイライトステイ 地域小規模児童養護施設「フォワイエ」外観

地域小規模児童養護施設「フォワイエ」

平成17年4月に尾張旭市に開設されたフォワイエですが、児童一人ひとりの居室確保、地震に対する防災等を目的として、令和6年3月同市内に移転しました。新しいお家でより充実した家庭的な養育の実践に努めてまいります。

定員6名

沿革

HISTORY

  • 昭和60年1月

    社会福祉法人名古屋文化福祉会 設立
    理事長 加藤重也 就任

  • 昭和60年4月

    名古屋文化キンダーホルト 開設
    施設長 加藤錦也 就任

  • 昭和60年

    後援会「愛の里親の会」発足

  • 平成2年

    施設長 加藤錦也 退任
    施設長 喜多一憲 就任

  • 平成3年

    退所児童支援施設「ホームAI」開設
    ケアの個別化・小規模化などをめざし「グループ担当制」開始
    地域交流事業として「ホルトまつり」開始

  • 平成5年

    高校生居室の一部個室化

  • 平成6年

    大学進学基金として「エコー基金」開設

  • 平成11年

    心理療法事業(プレイセラピー)とケースカンファレンス(公開)開始

  • 平成12年

    地域の子育て支援事業「はーとねっと」開始(平成15年よりNPO法人化)

  • 平成13年

    ホームページ開設 被虐待児個別対応職員開始
    苦情解決窓口・第三者委員開設

  • 平成14年

    理事長 加藤重也 退任
    理事長 加藤直樹 就任

  • 平成16年

    家庭支援専門相談員配置

  • 平成17年

    地域小規模児童養護施設「フォワイエ」開設(定員50人→56人)

  • 平成20年

    施設長 喜多一憲 退任
    施設長 西川 信 就任

  • 平成23年

    施設新築移転 苦情解決・第三者委員再編

  • 平成24年

    後援会「愛の里親の会」を「キンダーホルトをささえる会」に再編

  • 平成25年

    本園定員を50人から45人に変更

  • 平成29年

    地域小規模児童養護施設「ログ・カメリアの丘」開設

  • 令和2年

    施設長 西川 信 退任
    施設長 岩田正人 就任
    医療的ケア担当職員(看護師)配置
    里親支援専門相談員 配置
    自立支援担当職員 配置

  • 令和4年

    本園定員を33名から30名に変更

養護の方針

POLICY

養護の重点課題

01.子どもの最善の利益(施設の理念の理解と共有)

02.安心、安全な施設づくり

03.生活環境の整備

04.家庭的養護の推進

実現する為に
以下のことに取り組みます。

  • 01

    個の確立と
    子ども集団作り

  • 02

    人間らしく生きる力
    の育成

  • 03

    家庭調整の重視

  • 04

    学校との連携

  • 05

    年長児童養護の充実

  • 06

    幼児養護の充実

  • 07

    関係諸機関との連携

  • 08

    開かれた施設づくり

  • 09

    災害、感染症の被害を
    低減できる施設づくり